なんじゃそりゃ!そんな方法があるなら是非とも教えてほしい!と思いました。
私たかちぃんは何を隠そう恋愛がどうしてもうまくできません。
どれぐらい恋愛ができないかというと、母親に「デキ婚でいいから女連れてこい」と言われるほど
恋愛ができません。
いや、息子にそんなこと言うなよ‥そんなこと言わせてしまった自分も悪いけど!
そんな私でもわかりやすく恋愛の基本を学べましたので記事にしていこうと思います。
購入はこちらから:京大ホステスが教えます99%の男性がしていない恋愛
著者:灯諸こしき
この記事でわかること
「京大ホステスが教えます99%の男性がしていない恋愛」の注目ポイントがわかる
恋愛下手が読んだ感想がわかる
もう子孫を残すのは兄貴に任せよう‥半分そう思ってました。
それでは参りましょう!
女は減点方式で男をジャッジする

ええ〜なにそれ〜、女の子って加点方式じゃなくて減点方式でジャッジしてたんですね。
でもそれもそっか、加点よりも減点方式の方が採点しやすいですものね、センター試験だって
マーク方式で減点していきますものね。
女の子は「いいところを見つけた男」ではなく、「悪いところを見つけられない男」を好きになる、
心に刺さります。
本書には容姿の減点ポイントが10個書かれておりますが、個人的には「ほとんど目を合わせない」
が人によっては一番難しい課題なのかなと感じます。
世の中には目を合わせられない人がいますが、心理的には相手と目があうと自分の弱いところや
自信がもてないところを見られている気がして目が合わせられないんだと思うんですよね。
一つでも誰にも負けないもの、筋肉でもゲームが上手いでもなんでもいいので自信が付くものを
作るといいと思います。
話が逸れてしまいましたが、減点10のポイントや服装などどういった面を女性陣は見ているのか
詳しく書かれております!
食事中の会話は「おいしいね」の連呼だけで充分

ええ!おいしいねの連呼だけでいいんですか!?
じゃあ今まで食事必死にどうでもいい話題を振っていた僕はどうしたらいいんですか!?
そうなんです。共感する、ただそれだけでいいのです。
私の人生観で男性と女性の会話の中で求める目的が違うと認識しております。
男の会話は「結論」、女の会話は「共感」です。
そのため、男だけの食事では「おいしいね」なんて連呼しませんし、言っても一度くらいです。
ですが!女性は共感を求めているのです!
知ってはいたものの、自分もこの項目を読んだ時「女性はそこまで共感することが嬉しいのか!」
と目から鱗でした。
パスタを食べたら「この麺もちもちしてておいしい!」、スイーツを食べたら
「口の中でチョコがトロける〜!」、お酒を飲んだら「わ〜飲みやすい!」と
とにかく食べ物のいいところを言いまくって、おいしいおいしいと連呼しましょう。
余談ですが、男の会話は「結論」、女の会話は「共感」について、
相談事や普段の会話でも意識してみるといいかもしれません。
例えば、男性陣は相談があったら解決策を提示したり提案したりするわけですが、
女性陣から相談があった場合はとにかく共感しましょう。
「それは辛いよね‥」「酷い、俺でも泣いちゃう」そういった言葉をかけて、解決策は
最後にチョロっと、なんなら言わなくてもいいぐらいです。
ちなみにこの余談は私の「こうなのではないかな〜」という考えを書いているのでご注意!
焦らし過ぎは禁物!告白は知り合って3ヶ月以内

恋ってスピード感も大事だったの!?スピード感が大事なのは高速道路の合流ポイントか
カルボナーラに卵を入れてから仕上げるまでの間だけかと思っていたよ!
冗談抜きで恋にスピード感が大事だとは思ってもいませんでした。
私は自分で言うのもなんですが、初対面ほど仲良くできなく、過ごす時間が長ければ長いほど
仲良くなり、だんだん面白くなっていきます。
よく周りから「たかちぃんって最初は普通の人かと思ったけどだんだんやばい人なんだなって
わかってきたよ〜」と言われます。
なので恋愛がスピード勝負なのは私にとってはめちゃくちゃ不利!!
一体どうしたらいいんだ!出会って3ヶ月以内に告白って‥え、だって
春に出会ったら春中に告白するみたいなものですよ、荷が重すぎる!
そんな私と同じような気持ちの男性陣はぜひこの本を読んでください。
告白の成功率が高まる、時間以外の要因がデータを元に記されております。
特に成功率が低い条件も一緒に書いてあります、え!!手紙渡すはダメなの!!
みたいな衝撃の事実も書いてありますのでモテない人は本当に読んでみて
振り返って欲しいです。
まとめ
自分が感じていた恋愛観と女性が考えている恋愛観が合っている部分もあれば
全くハズレていて除外されていたんだな‥と見直しができました。
というか、ほとんどNGなことしていたかも‥といった具合です。
この本は他にも魅力的な情報が目白押しのため恋に困っている男性陣には
一度読んで欲しいです。
おわり
コメント