一人暮らしでは死活問題、風邪を引いた時にすぐにやるべきこと5選

健康
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一人暮らしの天敵は風邪です。

季節の変わり目になり気を抜けば風邪を引いてしまう、今日この頃。

家族で住んでいる方はわからないかもしれませんが、私は独身一人暮らしなので風邪を引いた時は上手く行動しなくては死ぬか生きるかの瀬戸際になってしまうのです。

今後社会人や大学生になり一人暮らしをしていく方たちへ、風邪を引いた際にやるべきことを記事にしていきます。

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なぜ一人暮らしだと風邪を引いた時に行動を決めておいた方がいいのか?

油断したら死にます。

事前知識として入れておきましょう。

なぜ一人暮らしだと風邪を引いた時にある程度行動を決めておいた方がいいのか、理由は明白です。

必要な物資や準備をせずに部屋で動けなくなると本当に危険な状況に陥りこのまま死んでしまうのでは?と感じてしまうからです。

家族で住んでいる時は親が病院に連れていき、医者に見せてもらい、ご飯はつくってくれて、着替えを用意してくれます。

当たり前かもしれませんが、一人暮らしになった時はそのサポートが全て消えます。

そのため、風邪を引いた最初の行動がその後、風邪を乗り越えるか、そのまま死ぬのかの線引きになるわけです。

大袈裟に書いていると思っている方、油断していると死にます。

一人暮らしの方が風邪をひき始めたらやるべきこと5選

基本は動ける時に動いて動けなくなったらじっと休む戦略を取ります。

会社や大学を早退したすぐ後はまだ動ける体力と気力が残っておりますのですぐに行動に移しましょう。

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病院へ行く

保険証は常備しましょう。

まず何より病院へ行きましょう。

そんなの当たり前じゃないかと思う方が結構いるかと思いますが、意外にも病院の予約をして足を運び診断してもらうことはエネルギーを使うものです。

早退した場合は可能な限りすぐに予約をとりその足で病院に向かうようにしてください。

新生活を始めたばかりの方は自宅もしくは職場、学校近くの病院を事前に確認しておきましょう。いざ風邪を引いて病院を探すところから始めても朦朧とした頭ではなかなか見つかりません。

また、病院は基本的に現金しか使えませんので普段キャッシュレスの方は非常事態の際の現金を別の財布などで持っておいた方がいいかと思います。

解熱剤で熱を落ち着かせ、自分の体力を削る代わりに抗生物質に菌と戦ってもらう、これだけでその後がものすごく楽になります。

強がらずにさっさと病院で見てもらいましょう。

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買いだめをする

この際のどを通る好きな食べ物でも構いません。

次に買いだめです。こちらも行動できるうちに買いましょう。

一度寝込んでしまったら最後、自力で起きて着替えてオボついた足取りでスーパーへ向かわなくてはいけません。

買うものもある程度決めておきましょう。ちなみに私が風邪を引いた時は以下の内容をある程度買うようにしております。

  • 水分(水、ポカリ、アクエリアスの中から少なくとも2Lを2本)
  • フルーツ(りんごかバナナが望ましい)
  • ヨーグルト
  • ウィダインゼリー
  • カロリーメイト
  • とにかく好きな食べ物(とにかく喉を通すこと目的に)

とりあえずこんな感じで買いだめします。

どれだけ辛くとも水分だけは必ず確保しましょう。その後の治りの早さや復帰力に直結します。

購入したものはすぐに食べれたり飲めるように布団の近くに置いておきましょう。

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ちゃんと寝る

スマホばかりいじっているんじゃない!寝ろ!

家族がいる方は見張り役的な看病人がいますので、ちゃんと寝るかと思いますが、一人暮らしの方は風邪を引いても休みは休みだから、せっかくなので楽しんじゃおう!というノリで布団の中でYouTubeを見漁ったり、AmazonプライムやNetflixで動画を観たりしていませんか?

そんなことしてはダメですよ?

最初にどれだけ寝て体力を温存するかで長引くか、長引かないかが分かれてきます。

もちろん、回復してきてある程度余裕ができてきた後なら観ても大丈夫です。

それまではおとなしく目を瞑って、体力の回復に努めるようにしましょう。

食事を妥協せずに摂る

こんな時でもりんごは最強です。

食事を摂れるか摂れないかも重要です。

私自身、風邪を引いても食力だけは衰えない恵まれた体質をしているため苦労が少ないですが、他の方々は体が弱ると食力も失せてしまうものです。

家族がいれば少なくともこれは食べないと!と催促してくれますが、一人暮らしの方は自分で自分の食べる量をコントロールすることになりますので、食べたくない時は食べない選択を取れてしまうのです。

ここは無理にでも食べるようにしてください。ご飯を自分で作る体力もなかなかないかと思いますので、簡単に作れるインスタントのお粥や、2食ほどの弁当は購入しておくことをお勧めします。

食べることと寝ることは風邪を引いた時に有効打になるコンボなのです。

水分を沢山飲む

水分は枕元に常備しましょう。

そして最後に重要なことは水をとにかく飲むことです。風邪を引くと熱が出て汗をかいたり、おしっこをして熱を排出したり等とにかく水分が必要になります。

枕元にアクエリアス、ポカリなどを常備し飲むようにしましょう。

どうしても甘いリンゴジュースなど出ないと喉が通らないなどの理由があれば風邪の際は水分を摂ることを優先してください。

健康な肉体を保つために普段から水分を摂ることが重要ですが、風邪を引いた際はいっそ水分を摂ることが重要になってきます。

一気飲みはせず、気がついたら一口、二口飲むようにしてこまめに水分を摂りましょう。

まとめ

この記事に伝えたいことは何より一人暮らしの方は風邪をひき始めた場合、動けるうちに病院と買いだめをとにかくすぐに済ませましょう。

この2つをどれだけ効率的に済ませられるかが肝です。

でも本当にやばい、このままだと死んでしまうと感じた時は迷わず救急車を呼んでください。

自室で一人しかいなければ、自分の面倒を見るのは自分だけになりますので、背に腹は変えられません。

4月以降一人暮らしを始める方は参考にしてみてください。

おわり

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