タンパク質摂取を助けてくれる食品5選

健康
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タンパク質の摂取はダイエットが成功するかしないのかの鍵を握る超重量栄養素になります。

筋肉を増やすこと、摂取し体が吸収する際にエネルギーを消費すること等多方面で

ダイエットに適している栄養素になりますので、タンパク質を無視してダイエットは

成功しないでしょう。

しかし、1日の摂取量は自分の体重のをグラムに直し、2倍した量を目指すことが

基本となりますが、例えば70kgの人は140gのタンパク質を1日に摂る必要があります。

その140gを通常の食事から摂取するのはかなりの至難の業です。

そのため必然的にどの食品を食べればいいのか意識する必要がありますが、

私がタンパク質摂取に助かった食品5選を紹介していこうと思います。

この記事でわかること

  • どの食品がタンパク質を多く含むのかわかる
  • どれほどタンパク質を含むのか、手に入りやすいのか、いくらかかるのかわかる

タンパク質食品の追求、このバラエティをどれだけ豊富にするかでボディメイクが

効率的にできるかどうかが決まってきます。

それでは参りましょう!

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マイプロテインバニラ味

この粉は魔法の粉です。 引用元:マイプロテインホームページ

いきなり食べ物じゃなくてタンパク質摂取だけを目的として作られた白い粉やないかい!

と思った方、そうです!あのプロテインです!

私が思うにプロテインがないとかなりほぼ1日にとるべきタンパク質摂取を達成するのは

不可能に近いのではないかなと思っております!

プロテインのすごいところはなんといっても水に溶かして液体として流し込めるところです。

食品からタンパク質を摂取しようとするとお腹いっぱいに食べても足りないかもしれないですが、

プロテインであれば一気飲みですぐに摂取できます。

私が愛用しているプロテインはかの有名な「マイプロテイン」その中でもバニラ味が

とても好きです。

摂取目的でなくとも甘くて美味しいので普通に飲んでいたい味になります。

※人によっては甘すぎるかと思いますので、フレーバーについては色々試してみてください。

マイプロテインは年がら年中半額のため、1kg3000円ほどで手に入ります。

(配送料別料金のため注意)

ワンカップで10g摂れますので簡単にタンパク質を摂取できます。

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オイコスヨーグルトブルーベリー味

デザート感覚で食べられます。 引用元:オイコス公式ホームページ

ヨーグルトはタンパク質の含有量やばいです。

ギリシャヨーグルトも特に多く含まれているのですが、タンパク質を多く含んでいる

ノンフレーバーのヨーグルトの特徴がとにかく味がなく正直あまり美味しくないです。

「これ毎日食うのか〜きち〜」となっておそらく長く続かないか他の方法でタンパク質を

摂取することになるかと思います。

私も色々ヨーグルトを試しましたが、タンパク質摂取のみを中心においた無味のヨーグルトは

鼻の息を止めて喉の奥にに押し込めて一気に飲み込まないと厳しいです。

その点、タンパク質の含有量は多少減ってしまいますが、味がついているヨーグルトは

普通に食べてもデザート感覚で摂取できますのでお勧めです。

特にオイコスシリーズは優秀で、マンゴー味やストロベリー味などもございます。

私は一番ブルーベリー味が好きでございます。

オイコスヨーグルトはタンパク質の含有量が10gのものであればワンカップ170円前後で

販売しております。

値段も特段高いわけではございませんのでその点もお勧めです。

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クリーム玄米ブランチョコ味・メープル味

画像でも美味しそう。 引用元:クリーム玄米ブラン公式ホームページ

クリーム玄米ブランチョコ味・メープル味はめちゃくちゃよく食べます。

最寄り駅出てすぐに心体元気ココカラファインがあり、そこに大量に売っているため

購入して家までの徒歩5分の間に食べてしまうほど好きです。

味がよく、すぐ購入でき、腹持ちがいいので飽きることなくほぼ毎日買って食べております。

クリーム玄米ブランは薬局やコンビニにも置いており手に入りやすく、

味も4種類あるため選びやすいかと思います。

私はその中でもチョコとメープルを大量に食べております。

週5ぐらいでむしゃむしゃ食べてしまいます。

中には4枚入っているのですが、4枚食べてタンパク質は10g摂取できます。

価格は1袋150円ほどになりますので、こちらもかなりお手頃価格になっております。

個人的にはこの記事の中でどの食品が好きかと聞かれたら

クリーム玄米ブランチョコ味・メープル味と答えます。

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カツオ

かつおとおろしニンニクのコラボレーション考えたやつ天才かよ。

数々のダイエッターやボディビルダーたちがこぞっておすすめする食品の一つでもあるのが

カツオになります。

カツオのいいところは、飲みの場のつまみとして「鰹のたたき」を注文できることです。

「あ、課長!かつおのたたきを食べたいです!」と言えば上司との飲みの場でも

タンパク質を摂取しつつ油っぽい食事を回避することができます。

お酒との相性もバッチリです。(上司側のメリット)

また、休日の昼に暖かいご飯と鰹さえあればもう十分豪華な食事です。

かつおはスーパーなどでは大体5切れほどの刺身が置いてあり、100gぐらいかと思いますが、

その中のタンパク質の含有量は25gと驚異的です。

刺身自体も400円前後で購入できますので、一食置き換えるだけでかなり

タンパク質が摂取できます。

アニサキスだけ怖いのでしっかり噛んで食べてください。

豆腐

豆腐の可能性は無限大です。

豆腐はやばいです。何がやばいって料理のバリエーション、カロリーの低さ、コストパフォーマンス

どれをとっても最強です。

タンパク質食品の中では全てがパーフェクトであるボクシングの井上尚弥のような存在、

それが豆腐です。

一丁につきタンパク質は6gと他の食品とは少し劣るものの、カロリーは190kcal、

バリエーションは麻婆豆腐、スンドゥブー、冷奴など料理にも色々使えます。

価格帯も豆腐一丁100円ほどとお財布にもとても優しい、King Gnuの歌い出しぐらい優しいです。

夏は正直、冷奴あれば足りますからね、そこに鰹ぶしでもまぶせばタンパク質倍がけなので

ヘルシーかつタンパク質を効率的に摂取できます。

まとめ

タンパク質摂取の課題はダイエットをするもの、ボディメイクをする者であれば

必ずぶち当たる大きな壁です。

ここを攻略せずして美しい体は手に入りません。

紹介した5つの食品をうまく使い分け食事を攻略すればかなり大きく成功に近づきます。

おわり

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