体に大事な栄養素は色々な種類がありますが、ダイエットをする、ボディメイクをしていくという
観点から特に体に重要な栄養素を3選ご紹介しようと思います。
また、私の経験を交えてどの食べ物から摂るのがお勧めなのかもお伝えしていきます。
この3つの栄養素を極めれば相当筋トレ食に精通していると言えるでしょう。
参考文献:筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 著者 Testosterone
この記事でわかること
体に重要な3つの栄養素がわかる
どの食べ物から摂取するのがお勧めなのかわかる
気に入った食べ物は連日食べてしまうタイプです。
それでは参りましょう!
脂質

いきなり脂かよ!と思ったそこのあなた、ダイエットしようとして極端に抜こうとしておりませんか?
そんなことしてはダメです!新作映画を見ていない人に結末をばらすぐらいやってはいけません。
関節や脳の働き、ホルモンの分泌や脂肪燃焼においても必須の栄養素になります。
主に含まれている食品はオリーブオイル、胡麻油、アーモンド、落花生、チーズなどにも含まれます。
1g=9kcalになります。
摂取しようとする際はオリーブオイルや魚などの良質な脂を摂るようにしましょう。
基本的には意識しなくても一日摂る必要のある量は摂取できます。
どちらかというととりすぎに陥ることがほとんどです。
全く摂らないことは問題ですが、多少は意識して揚げ物などのジャンクフード等を
避けるようにすると良いでしょう。
炭水化物

炭水化物を抜くダイエットをしようとしているそこのあなた!
脂質を全く摂らないぐらいやめてください!穀物たちが泣いています!
人間が活動する際に使用され、体や脳を動かすエネルギーとなります。
主な食べ物としては、穀物、麺類、果物などに多く含まれております。
1g=4kcalです。
朝食、昼食、運動前後に食べないと体に力が入りません。
こちらも特別意識しなくても必要な量は摂れますので、どちらかというと食べ過ぎに注意です!
自分が思っている量の3分の2ぐらいが私の体感ちょうどいい量になるかと思います。
タンパク質

栄養の王様きましたあああ!!ムシキングでいうところのヘラクレス、
遊戯王でいうところの神のカード、秘密の道具のタケコプターぐらいの立ち位置になります。
タンパク質は筋肉、内臓、肌、髪、爪、あらゆるパーツの素材となり、肉類、魚類、
卵や乳製品に大きく含まれております。
1g=4kcalになります。
タンパク質は本当に意識して食べていかないと一日摂るべき量が確保できません。
私はマイプロテインを購入して食べ物ではカバーできない摂取量をコントロールしております。
まとめ
脂質と炭水化物は気持ち避けるぐらいがちょうどいいです。
ですが、完全に摂らないといことはやってはいけません。
タンパク質は手当たり次第に摂取していきましょう。
プロテイン、オイコスヨーグルト、コンビニの胸肉などタンパク質豊富なお助けフードが
巷には溢れています。
うまく食もつをコントロールし理想の体を手に入れていきましょう!
おわり
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