【大阪万博2025】開催直後の会場でハプニング続出?訪れた方々の声

雑記
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13日についに開催が始まった大阪万博2025。

始まる前から色々な話題を呼んでいましたが、始まった直後にもハプニングが続出しテレビに取り上げられるなど世間では注目を浴びております。

今回は開催後に起きた大阪万博2025のハプニングについて記事にしていこうと思います。

▶︎この記事でわかること

大阪万博の開催の目的

大阪万博2025開催後で起きたハプニング

大阪・関西にて万博を開催!

4月13日に大阪万博2025が始まり、日本、世界から観光客が訪れております。

中には過去の万博皆勤賞のためにわざわざ大阪に引っ越した方も‥。(バイタリティがすごいです)

ちなみに、こちららが万博皆勤賞の方です。

大阪万博の目的は大きく3つあります。

▶︎大阪万博2025の開催目的

  • 地球規模の課題解決
  • 日本の成長
  • 国際交流の促進

上記の内容をアトラクション化したり、紹介ブースを出して楽しみます。

ちなみに筆者も愛・地球博(愛知万博)に赴いたことがあり、世界中の最新の技術が博覧会として見れて印象に残っております。

特に、塩度が濃くて浮かぶプールに入りたかったのですが、幼過ぎた私は入れなかった残念な思い出が一番印象的でした。

開催早々に会場でハプニング続出

日本と世界に注目されている大阪万博2025ですが、開催前にも様々な問題が指摘され、開催後の会場でもさらに色々なハプニングが発生しております。

ハプニングの数が多くてテレビでは特集が組まれるほどです。

入場口も会場内も大行列

午前9時のオープン直前、会場の夢洲駅の目の前に位置する東ゲートが大混乱しました。

入場するためには電子チケットのコード表示が必要となりますが、アクセスが集中したためかサーバーの不具合などの接続障害が断続的に発生してしまう状況。

入場まで1〜2時間かかった人がほとんどを占め、入場エラーの受付窓口には常時40〜50人が並んでいたといいます。

並ばない万博を掲げて様々なシステムを構築していきましたが、そのシステムが仇となってしまいました。

ちなみに、会場内にはキャスター付きの荷物が持ち込めません。

椅子がわりにキャリーバックを持ち込もうとすると入場前の荷物検査で止められてロッカーに預けなくてはいけない手間が増えますのでご注意ください。

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通信障害で混乱、パビリオンの予約が取れない!

引用元:https://gigazine.net/news/20250409-osaka-kansai-expo-vending-machine/
会場内の自動販売機は一見現金が使えそうですが、キャッスレス決済しか使えせんのでご注意ください。

パビリオンとは博覧会や万国博などで特定の国や企業が出展する仮設の建築物や展示館のことです。

パビリオンに入場するにはサイトにて予約する必要がありますが、会場内では通信障害、サーバーが重いなどネット環境が悪い状態が続いておりました。

仮に、予約画面まで辿りついたとしてもすぐに予約枠が埋まってしまうため、泣く泣く諦めて目的のパビリオンとは異なる博覧会などに足を運ぶ方も。

また、会場内では現金での買い物ができなく全てキャッシュレス決済が必要になりますが、自動販売機でさえ操作し購入するのに一苦労する様子です。

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大屋根リングには歪みや雨漏りが発生?

13日開催初日の天候は恵まれず、午後には雨が降ってしまいました。

大阪万博2025では内径約615m、外径約675m、幅約30m、高さ約12m(外側約20m)の規模で、世界最大の木造建築物が会場を囲んでおります。

引用元:https://www.obayashi.co.jp/expo2025/news/20250304_1.html

この大屋根リング下で雨宿りをする方が大勢いらっしゃいましたが、ネットでは「雨盛りしている」「一部歪んでいる箇所がある」と声が上がっておりました。

調査の結果、“雨とい” の水がスムーズに流れずあふれて水がリング内に流れ込んだことが原因でした。

また、歪みに関してはもともとの設計デザインのため「歪んでいる事実はない」と万博協会から正式に発表がありました。

いずれも大きな問題となっておりませんが、ここまで大きな建築物に少しでも心配事があれば注目が集まってしまうことも無理がありません。

ちなみに夜のライトアップがとても綺麗ですのでぜひ一度動画をご覧ください。

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パビリオン急ピッチで工事するも開催に間に合わず

引用元:https://www.mbs.jp/news/kansainews/20250411/GE00064925.shtml
急ピッチで進められる現場の工事

158もの国が協力して半年間開催される大阪万博2025ですが、開催までにパビリオンの完成が間に合わなかったことも話題にあがっております。

16日時点では、工事の遅れなどで閉館していたチリ、ブラジルの2パビリオンが無事オープンしました。

現時点で開館の目処がたっていないのは残り4カ国となります。

開催から既に3日経ちますが、現時点で開館の予定が不明なパビリオンは一体いつオープンになるのか心配になりますね。

開催前に完成させないと人の出入りが発生するため物資を会場内に運ぶことが難しくなり、どんどん遅れていく気がします。

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ネットでの反応

ネットでは様々なコメントが飛び交っておりました。

テクノロジー駆使して「並ばない」万博を目指すのは良いが、それを全面的にアピールポイントにしたことがそもそも間違いの様な気がします。

お店の開業でもそうでしょうけど、最初はハプニング続きでしょうね。 それをどの様に改善して行くか腕の見せ所ですかね。

屋外の無料休憩所が強風で雨に晒されてベンチがびしょ濡れで使えないのは頂けませんよね。 未来を意識してキャッシュレスなのは理解できますが、一部逃げ場を作って現金決済の販売機を設置するべきでしたね。 ブースの周りを無人カートで乗り降りできるサービスがあったら良かったですよね。

それとあと数カ月後の梅雨時期や酷暑時期の休憩所をしっかり確保しなければ、救急搬送される人が続出すると思います。

意見の中では的確な改善点を挙げるものや、実際に現地で万博を楽しみました等のコメントが多かった印象です。

避暑地が少ない設計なのは今後迎える夏場の万博で問題が起きなければいいのですが‥。

心配になる指摘も散見されました。

まとめ

元々開催するにあたり問題点が多かった今回の大阪万博2025ですが、開催後にも問題がいくつか浮上してしまいました。

大きなイベントの開催直後のため少なからず問題が発生することは仕方のないことですが、この後大きな問題なく半年後まで大阪万博が終わることをお祈りしております。

筆者も20年ぶりに万博に行こうか悩みどころです。

いける機会がある方はぜひ現地に足を運んでみてください!

おわり

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