固定費をある程度抑えられた後は細かい部分で節約を意識したり工夫したりする必要があります。
今回はそんな節約の次のステップへ進みたい方へ私なりのお金を搾り出す細かい節約術5選を
記事にしたいと思います。
この節約術は個人的な観点によるものなので、合う合わないがあると思います。
節約のヒントにしてみてください。
この記事でわかること
- 細かい節約術や意識のもち方がわかる
- 独自の節約術を編み出すヒントになる
- 自分が今している節約術と比較し見直すことができる
幼い頃からお金を貯めることが割りかし得意でした。
それでは参りましょう!
コンビニで買わずに物色して満足する

コンビニ側からしたらただの邪魔な人です。
でもそれで買いたくなる衝動が抑えられるので紹介しちゃいます。
よく節約動画ではコンビニに行くと買いたくなってしまうから行かないように紹介している
方が多くいられる中、私は逆にコンビニに行き、食べ物やお菓子、雑誌などをみて
「これ食べたらこんな感じかな〜、この雑誌読んだら面白いのかな〜‥よし満足!」となり帰ります。
主に会社の休憩時間などでコンビニの品物鑑賞と想像力で満足する上級節約術です。
でも想像力が足りない方や財布の紐が緩い方は「実際に買ってみよう!」となってしまうと
思いますのでそういった方には向きません。
ちなみに、私は大食い系の動画を見て食べた気になり満足するタイプです。
マイカップを持参する

水筒ではなく私の場合はマイカップです。
まず、自動販売機やコンビニで飲み物を毎日買う方は一度ほかに買わなくて済む方法がないか
見直すことをお勧めします。
私は幼少期の頃から自動販売機やコンビニで飲み物を買う時は本当に喉が渇いている時か
熱中症になることが予想される時と決めているため日常生活ではあまり買わないタイプです。
正直仕事中一口も水を飲まなくても大丈夫です。
でも眠い時にコーヒーを飲みたくなるのと、体を温めるために緑茶を飲みたくなる時があります。
そんな場合はマイカップを会社に持っていき、インスタントのコーヒーや緑茶を
飲むようにしております。
ただ、この方法はオフィスでマイカップのお茶を啜れるデスクワークの方しか
難しいかと思いますので、そんな方は水筒を持ち歩くことをお勧めします。
夜ご飯をキャベツにする

これ最強です。
でも最初は人生の大切な何かを失った感覚に陥ります。
日本人はもともと1日2食生活をしていたことをご存知ですか?
朝と昼のみ食して暗くなったら寝るという生活リズムを送っておりました。
ですが、技術の進歩により夜に食事を摂るという習慣ができたため
現代では夜ご飯を食べると言う習慣ができたため、現在は1日に3食生活になったのです。
つまり、人間は頑張れば2食で生きることができます。
それでも私の体感、夜に何も食べないと人生の楽しみの大部分を失った気持ちになります。
そのため、少しでも気を紛らわすためにキャベツを食べるのです。
(キャベツを食べても虚しさは残りますが‥)
キャベツであれば一袋98円ぐらい、ドレッシング代を入れても一食100円程度で済みます。
食物繊維も摂れて一石二鳥です。
ただ、一人暮らしの方が夜にキャベツをムシャムシャ一人で食べている姿は誰にも見せられません。
アニメを観る

自分の趣味を押し付けてるだけじゃね?と思ったそこのあなた、半分それ目的です。
でももう半分はアニメはコスパ最強の趣味だと思っております。
アマゾンプライムを契約し月500円で非日常感を味わうことができます。
お金がかからずかつ別世界に行ける趣味なんて素晴らしいですよね。
同じ趣味として読書もいいと思います。
ちなみに、YouTubeは正直お勧めしません。
ずっと見ていると、お勧め動画に飛びすぎて、一本の動画を飛ばしたり要所要所のみ
観るようになるかと思いますが、その方法だと満足感が大幅に低くなります。
一つの作品をしっかり最後までしっかり観る。これが大事です。
買いたいものができたら2回諦める

節約するぞ!と意気込んでもどうしても買いたくなるものが出てくるのが人間の性。
買いたいものが数百円のものであれば購入して当分の間の購買意力の発散になればいいものですが、
数万円のブランドもののバックや財布、パソコン、ゲーム機、服、靴等が欲しくなる時が
必ずきます。恐らくほとんどの人は必ずきているはず。
そんな方は2回買うことを諦めてみてください。それでも3回目に買いたい!と思えたものは
心の底から買いたいものです。
そのコストを払ってでも欲しいものを手に入れた方が幸せかと思います。
私が今使ってるバックはマスターピースと呼ばれる数万円のブランドバックになりますが、
4年前店頭で見つけたとき、かなり買うかどうか悩みました。
1回目に店に来て買おうか悩み、2回目店に来て買おうかまた悩み、3回目店に来て買おうか悩んでいた
ところ、店員さんに「毎回来ていただいてますよね?気に入られたんですか?」と
声をかけられてやっと買いました。
それぐらい店員に覚えられて恥ずかしい思いをしてでも買いたいと思えるぐらい買うか悩んでみた
方がよろしいかと思います。
それぐらい悩んで選んだものは壊れるまでずっと使い続けるかと思います。
(その時購入したバックは今も現役です)
まとめ
色々な葛藤ともう一人の僕との戦いの上、個人的に編み出した節約術は
自分をコントロールする上で大きな助けになり、自身の資産形成を加速させます。
みなさんもいろいろ悩んで考えて自分に合った節約方法を編み出してください。
今後の人生の宝になることでしょう。
おわり
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